今年もぎふ清流ハーフマラソンに出場しました。
今年は例年よりも気温がかなり高く30度近くになり、苦しいレースでした。
暑い中沿道で応援して下さった方、ボランティアで給水等、サポートして下さった方に感謝です。
大会が終わり、数日するとオールスポーツというサイトで自身の走っている姿の写真を確認できます。
(※写真は購入しないと掲載できないため、写真はありません。)
自分のランニングフォームを確認する機会がほとんどないため、サイトでの写真を確認すると、毎回、自分の走っている姿ってこんな感じなんだなと確認できます。
私の場合は、レース後半で疲れてくると、あごが上がってくる癖があるようです。写真に写っている周りの人にくらべると、明らかにあごが上がり過ぎていて、かっこ悪い走り方になっています。
後半のすべての写真があごが上がっており、思わず目をそらしたくなります。
人間は、呼吸が苦しくなると、気道を確保するために、自然とあごが上がるらしいのですが、
あごが上がる→フォームが崩れる(腰が落ちる)→さらに苦しくなる、、と悪循環になってしまいます。
走っている本人はこんなにあごが上がっているとは微塵も感じていなかったので、今後の課題です。
ちなみにタイムは毎年同じぐらいです。今回は2時間6分でした。
レース直後は「痩せれていれば、もっと早く走れたのに」などと当たり前のことを毎年言っています。